職掌と等級
EPSデジタルシェアでは、社員一人ひとりの専門性を高めつつ、志向・レベル・状況に合わせた適切な教育・チャレンジ・働き方ができるよう、3つの職掌があります。
エキスパート職
EPSデジタルシェアの目指す「EPSグループの管理基盤をよりよく創り続けるエキスパート」を具現化する職掌です。EPSデジタルシェア全社をリードし、パーパス・ビジョンを実現することを期待されます。専門性により、プロジェクトマネージャー・ITアーキテクト・ITコーディネーター・ASコーディネーターに分かれ、より専門性・スキルを高め、経験を積んで会社への貢献を行っていきます。
エンジニア職
各業務のプロフェッショナルであることに加え、広い視野を持って会社の目指す方向とベクトルを合わせ、新たに何を行っていけばよいのかの企画力を必要とされます。また、ITエンジニア職とASエンジニア職の2コースにわかれ、それぞれ必要とされる教育・業務配分が行われ、能力発揮の機会が与えられます。
スペシャリスト職
各業務のスペシャリストであることを求められます。自ら行っている業務範囲において、どのようにすれば、さらに業務効率を上げていけるかを考え、実行していくことを求められます。

評価制度
評価制度は、「目標評価」「行動・姿勢評価」の2つで構成されており、公正かつ的確に評価できる制度を整えています。


資格取得報奨制度
当社では、積極的な資格取得を推奨しています。情報処理に関する国家資格、ITベンダーの認定資格、労務や会計といったビジネス資格などを取得・合格した場合に、報奨金を支給します。
テレワーク制度
自宅等での就業を認める制度です。(原則週1日オフィスへ出社)ワークライフバランスはもとより、「自己管理能力」と「他との協調・連携能力」を高めることで、業務の効率性・生産性の向上を図ります。

兼業・副業
当社では、社員一人ひとりの多様なキャリアパスを尊重し、許可制で兼業・副業を行うことを可能としています。本業以外の分野で新しいスキルを習得し、キャリアの幅を広げることができるだけでなく、異なる業界やコミュニティでの活動を通じて新しい人脈を築くことが可能です。